3-2．カスタマイズ画面[ys]デザイン

投稿ページ・固定ページ

それぞれのページレイアウトが設定できます。

アイキャッチ画像を非表示にしたい場合は、「アイキャッチ画像の表示設定」チェックを外してください。その場合はアイキャッチ画像を設定していても、閲覧ページにはアイキャッチ画像が表示されなくなります。

※一覧ページやOGPには設定したアイキャッチ画像が表示されます。

記事上部・下部

それぞれコンテンツの表示・非表示設定を行って下さい。

・著者情報とは

投稿記事に、投稿者のプロフィールを表示する事が可能です。投稿を行う人間が複数いるようなメディアタイプのサイトなどに最適です。投稿者のプロフィールは、WordPress管理画面のメニュー「ユーザー」の「プロフィール」で設定することができます。

本製品ではデフォルトで表示がオンになっておりますので、必要ない場合はチェックを外して下さい。

カテゴリー情報の表示設定について

投稿の設定にて、「カテゴリー情報を表示する」にチェックを入れた場合、記事上エリアには1つのカテゴリーのみが表示されます。

※表示するカテゴリーの選択はできないため、複数カテゴリーを設定している場合はご注意ください。

その他、表示したいものにはチェックをつけて、表示したくないものはチェックを外してください。

※コメントの表示・非表示は各投稿ごとの「ディスカッション」設定で変更してください。
※コメント許可のデフォルト設定は「設定」→「ディスカッション」から設定できます。

こちらで設定した各項目に関して、ページ編集画面で個別に変更することも可能です。

目次

固定ページ・投稿ともに、自動的に目次を表示させることが可能です。

記事の中に目次があると、記事内容がひと目で分かるため読者にとって利便性が上がり、結果SEO対策としても有効です。

「目次の表示位置」設定で、目次の表示位置・非表示の設定ができます。

「目次の表示に必要な見出しの数」で目次表示に必要な条件を設定してください。

目次が表示される例：

目次に含める見出しレベル : h1, h2, h3
目次の表示に必要な見出しの数 : 3
投稿内の見出し
　h2 … 2つ
　h3 … 1つ

h2, h3 が合計3つ使われているので表示されます。

https://wp-ystandard.com/manual/table-of-contents/?utm_source=manual-link&utm_medium=referral&utm_campaign=manual/table-of-contents

目次が表示されない例：

目次に含める見出しレベル : h1, h2, h3
目次の表示に必要な見出しの数 : 3
投稿内の見出し
　h2 … 1つ
　h3 … 1つ
　h4 … 3つ

見出しの数は合計5つですが、「目次に含める見出しレベル」で設定しているh2, h3が2つの為目次は表示されません。

https://wp-ystandard.com/manual/table-of-contents/?utm_source=manual-link&utm_medium=referral&utm_campaign=manual/table-of-contents

「目次を無効化するタイプ」では目次が必要ない項目にチェックを入れてください。

個別の編集ページで、非表示にすることも可能です。